コロンブスの「書道展 in サンフランシスコ」が2023年12月に開催決定致しました!開催場所はアメリカのサンフランシスコ市内、アートシーンの中心地 “Mission District” (ミッション地区)にある “Adobe Books & Arts Cooperative”さんが持つギャラリースペースです!90年代、2000年代にサンフランシスコで巻き起こったアート運動の舞台(※Mission School)でもあり、毎日多くの目が肥えたアートファンが訪れるブックストアとギャラリーが併設されたお店です。
今回の書道展の会場であるブックストアさんは、サンフランシスコの中でもアートの中心地と言われる「ミッションディストリクト」にあります。オーナー様が自ら選んだ古本を毎週入荷し、15人を超える店員さん達もほぼ全てアーティストというとても雰囲気のあるお店です。アーティストの集まる自由な空気がありながら、とてもしっかりジャンル分けされた本棚と清掃が行き届いたとても気持ちの良い空間で、多くのファンに長く愛される理由が垣間見えます。
同会場にて昨年の1月に開催された、コロンブスの「Visual Art Banquet展」では、出展頂きました原画作品の購入があっただけでなく、作品を見た現地の来場者様より作品制作依頼を受け取ったアーティスト様がいるなど、会場を訪れる方々の日本からの作品への関心の高さを感じました。
また、展示会に参加頂きましたアーティスト様に匿名でご協力頂きました展示会後のアンケートでは、66%のアーティスト様がSNSに現地からのライクやフォローがあったと回答頂きました。
そして、会場に在廊した現地スタッフの感想としまして、来場者の中に現地で活動するアーティストの数が多く、会場での作品鑑賞に長く時間を使う方が多いのが当展示会の特徴です。
開催都市となるサンフランシスコはアメリカのヒッピー文化の発祥地であり、LGBTQ運動の中心地であるなど常にアメリカの文化を引っ張る先進的な街です。またGoogleやFacebookなどの巨大IT企業が集まるシリコンバレーが近くにあり、経済的にも裕福な層が多く住む事で有名です。
特に展示会場のある「ミッションディストリクト」は、サンフランシスコのアートシーンの中心として、街の建物という建物に壁画(グラフィティーアート)が溢れています!アメリカでもここまでグラフィティーが盛んな地域は珍しく、とても見どころの多い人気のエリアです。
【開催場所】
【開催期間】
【応募期限】
【応募方法】
下記フォームより書道家様情報をお送り頂きます。コロンブスより出展料、出展方法など詳細をメールにてお送り致します。
※書道団体、書道教室様は団体割引が適用される場合がございます。お気軽にお問い合わせくださいませ。
(募集を終了いたしました。沢山のお問い合わせありがとうございました!)