ロサンゼルスで開催された「コロンブスアワード in LA 2025」では、多くの来場者による投票の結果、3名の方が優秀賞に選ばれました。
それぞれ異なる表現方法で、現地の方々の関心を集めた受賞者の皆さんをご紹介します。
歌や物語、木版画に油絵——ことばとイメージを行き来しながら、表現することを続けてきました。長いブランクを経て、2021年より本格的に油絵に取り組んでいます。絵を描くことの喜びを日々あらためて感じています。動物や鳥を描くのが特に好きです。ペットの絵のご依頼を常時受け付けています。
アートカレッジ卒業後、アートセラピーを学び、アートセラピストの資格を取得。
ドイツ旅行中に観たパウル・クレー、ワシリー・カンディンスキーの作品に影響を受ける。
『五感の表現』をテーマに、また『表現を楽しむ』をコンセプトにアクリル絵の具、オイルパステル、色鉛筆などいろいろな素材を使って、絵画、絵本など創作活動を続ける。
3匹の猫と暮らしていたが、2022年、18年一緒に暮らした愛猫が空に昇る。残りの2匹も続いて2023年、2024年に空に昇ったのをきっかけに『猫との記憶』を描き始める。
2020年から年に1回『好きを大事に』をコンセプトにしたグループ展を開催。
・1999年から「贈っても飾っても楽しめる♪」をコンセプトに制作活動を開始
・異素材の組合せや手法の組合せを楽しみながら、新しい発見を模索中 ・目標はオリジナルな手法を探求し続けること
今後もPaper Bird Marketでは、アーティストの個性が光る作品に出会えるような企画を継続していきます。
引き続き、素敵な作品と出会える場としてお楽しみいただければ幸いです。受賞者の皆さま、おめでとうございました。