「コロンブスアワード in LA 2025」では、多くの来場者による投票の中で、特に注目を集めた10名の作品が入選となりました。
個性豊かな表現と丁寧な制作が、多くの方々の心に届いた証です。以下、入選された皆さまをご紹介します(順不同)。
イラストレーター、アートグループ「SIGNALPEST」リードデザイナー。
日本作品らしい世界観をベースに、現代の視点から描き出す独自の表現に取り組んでいる。
咲仁 Sakuhito
出身 京都府
主なグループ展
2025/4 Arte de aco主催「絵のある生活vol.42」東京/UPSTAIRS GALERY
2025/7 「心の声展」21人のアーティストが集う!Art作品展 大阪/アルカスホール
主な受賞歴
2023/6 コロンブス主催「イラストコンペ in LA 2023」佳作
2025/3 「コロンブスアワード第一部」入選
東京在住。理工系大学で環境と芸術の関わりを学ぶ。絵や詩、朗読、モデルなど多様な表現に挑戦。2024年より作品制作・発表を本格的に開始。
自然や生命、感情をテーマに、言葉と絵の両面から物語を紡ぐ。
作曲したり映画(本年度デジタル大臣賞受賞)を作るときにイメージをスケッチしたり絵コンテを描いてきたことから、イラスト制作を開始。
日常のなかでふと感じた美しさや不思議を、音や映像と同じ感覚で絵に表現している。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。7歳より絵画教室で油彩や水彩、デッサンの技法を学ぶ。
大学では、主にエディトリアルデザインやタイポグラフィーを研究。グラフィックデザイナーの実務経験は2年。現在は絵画教室で講師をしながらイラストレーターとして活動。自然、動物、風景の色鉛筆画を得意としている。
HAKUDOU ・He is an artist whose style depicts Japanese philosophy and traditional beauty with clear and strong brush strokes.
His works convey serenity and tension, capturing the essence of Japanese aesthetics.
I create heartfelt and gentle scene, often featuring animals, nature, and people’s everyday moments.
Through my artwork, I hope to bring joy, healing, and connection to those who see them.
たくさんの鳥居で有名な京都の伏見稲荷にある荒木神社で絵葉書や手拭い、神社の授与品のデザイン等を手掛ける。
日本の風景や風物詩、神社仏閣、季節の動植物をモチーフに温かみのある色合いと素朴なタッチで描くことを大切にしている。
九州の活火山のお膝元で活動するキリンアーティスト『NO GIRAFFE, NO LIFE.』をモットーに、日々キリンを描いている。
“キリンのいる風景”を描くことを通して、平和と癒しのメッセージを届けている。
今後もPaper Bird Marketでは、アーティストの個性が光る作品に出会えるような企画を継続していきます。
引き続き、素敵な作品と出会える場としてお楽しみいただければ幸いです。入選者の皆さま、おめでとうございました。